各科目の試験範囲とおすすめの参考資料&HPをご紹介♪
【出題範囲】
大きく分けて、消費者問題の背景、消費者運動と消費者組織、消費者教育、企業・行政と消費者問題、最近の消費者問題から出題。
「消費者問題」という観点から、全科目の知識をとらえる出題が増えている。まんべんなく基礎を押さえることが重要。
【参考資料】
■ハンドブック消費者(消費者庁企画課) ←これは必須です!
■暮らしの豆知識
(国民生活センター) ←これはもっと必須!!
■月刊 国民生活
(国民生活センター) ←相談員試験を一緒に受ける人は必須。
【参考HP】
■消費者の窓 消費者庁
■国民生活センター
大きく分けて、消費者行政の歴史、国及び地方自治体の消費者行政の役割や仕組み、国際機関による消費者保護、消費者関連法規(消費者基本法、特定商取引法、消費生活製品安全法)、IT時代に対応した消費者政策から出題。
新しい法律や制度が出来た時は出題されやすいので、HPや新聞などで内容を把握しておく。簡単な問題が多い。基本を押さえる。そして一次試験は暗記!!
【参考資料】
■ハンドブック消費者(消費者庁企画課) ←必須!
■暮らしの豆知識
(国民生活センター) ←必須!
【参考HP】
■消費者の窓 消費者庁
■国民生活センター
法律問題は主に、特定商取引法、割賦販売法、消費者契約法、製造物責任法が出題され、その他、折々の消費者問題に関連する法律が出題されている。過去問を何度もやりながら改正部分をしっかり覚えること。
【参考資料】
■暮らしの豆知識
(国民生活センター)
【参考HP】
■消費生活安心ガイド
いただいたコメント » 3件
初めまして管理人様。cherryと申します。今回の消費生活アドバイザー試験を受けるにあたり管理人様の情報がとても参考になりましたのでお礼を申し上げたくメールを送らせて頂きました。
私は完全独学で受験したので情報が無く苦労した部分がありましたが特に過去の論文試験のお題とかはすごく助かりました。
ありがとうございました。
>cherryさん
わざわざコメント頂きましてありがとうございました。
そして、試験お疲れ様でした。
完全独学とはすごいですねー。無事受かったのかな?おめでとうございます^^
私の情報が少しでも役に立ったようで嬉しいです♪
管理人様。
肝心なことが抜けてました。失礼しました。無事一回目で合格出来ました。
試験勉強を始めたのが9月に入ってからでした。使ったテキストは消アド受験対策とくら豆、ハンドブック消費者、過去問4年分です。時事対策は特別なことはしませんでした。その分普段からニュースや新聞は読む習慣があったのでそれくらいしかしてません。
基本的にはいきなり過去問を読むことから始めました。私は漠然とテキスト読むと飽きてしまうタイプなので過去問を読んでなにをどれくらい深く問われるのかを把握してからテキストを読みました。
例えば法律問題ならどの法律のどの制度か、原則か例外か等を意識してやってました。
過去問で聞かれた箇所をテキストにマーカーで印をして過去問+周辺の知識を優先して理解に専念しました。もともと社労士やFPはあるので多少知ってることも多かったので短期間でもなんとかなったのかと思います。
ちなみにマーカーで塗るときは塗る箇所によって色分けしました。
定義ならピンク、具体例なら黄色、過去問なら緑とか。
論文対策も実は一回も通して書いてません。本試験に向けては完全に法律と環境に絞ってテキストのキーワードを読んでました。
論文の過去問を見て頭のなかで答案の構成はかなりやりました。
当日は環境のヤマが完璧に外れて法律対策で読んでいたクレジットの問題が生活経済で出題されたのでそちらを書きました。丁度今年のくら豆でもクレジットに関して書いてあったので助かりました。
ただ生活経済、の問題なので生活への影響を厚めに書くように意識しました。
面接は圧迫はなく終始和やかな感じでした。聞かれたことは大体管理人様の体験談の通りでした。とても参考になりました。
あまり参考にならないと思いますが私はこんなかんじで勉強を進めました。
ちなみに実務経験はあるので一応登録はする予定です。
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