業種、業界関係なく、経営の中枢を担う「財務・会計・金融系」の資格ランキングです。
順位 | 資 格 名 | 資格内容 |
1位 | 税理士 | まだまだ需要の大きい国家資格。経理面からみた経営コンサルタントなど、自分のキャリアに応じた応用が可能。 |
2位 | アクチュアリー | 保険業界がほとんどで資格取得者は少ない。それだけに価値が高い。 |
3位 | 公認会計士 | 超難関試験の代表的存在だが、合格しやすくなっている。就職難に問題もある。 |
4位 | US CPA(米国公認会計士) | 語学力があれば日本の会計士よりはるかに合格しやすい。 |
5位 | CFA(証券アナリスト) | 海外でも通用する証券アナリスト資格。外資系企業などでも有資格者が活躍している。 |
6位 | 日商簿記(1級) | 社内評価が高くなる。昇給・昇格のチャンスも広がる。 |
7位 | CFP | 生かす場は保険など金融機関で営業や広報での相談サービスなど。 |
8位 | CIA(公認内部監査人) | 企業の経営状況を内側からチェック。内部監査人に関する資格としては唯一の国家資格。あまりニーズがない!? |
9位 | 証券アナリスト | 証券会社、銀行・信託銀行・生・損保、政府系金融といった金融機関はもちろん、企業においてもファイナンスの専門知識が生かせる。 |
10位 | 金融コンプライアンス・ オファサー1級 | 銀行業務検定の法律版のような資格。一般的名知名度はいまひとつ。 |
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