国家資格 | 合格率:総合34.3%、国内32.2% | 難易度☆☆★★★ |
旅行業務取扱管理者は、旅行業務全般を取り扱う国家資格で、法律で定められている職務は取引条件(契約内容)の説明、契約書の交付、適正な広告づくり、苦情処理など旅行客に対する説明責任をを求められる位置づけとなっている。
旅行業界には必須の資格。有資格者は旅行業界への転職が有利となる。また資格手当や報奨金を支給する会社もある。
受験資格 | 特に無し |
試験日程 | 国内/9月上旬 総合/10月上旬 |
合格率 | 総合34.3%、国内32.2% |
受験料 | 国内 5,800円 / 総合 6,500円 |
試験地 | 【国内】 札幌、仙台、東京、愛知、大阪、岡山、福岡、沖縄 【総合】 札幌、仙台、東京、愛知、大阪、広島、福岡、沖縄 |
合格発表 | 国内/10月下旬 総合/11月下旬 |
申込み・問合せ | (社)日本旅行業協会 (社)全国旅行業協会 |
試験内容 | 【国内旅行取扱管理者】 1.旅行業法とこれに基ずく命令 2.旅行業約款、運送約款、宿泊約款 3.国内旅行実務 【総合旅行業務取扱管理者】 1.旅行業法とこれに基ずく命令 2.旅行業約款、運送約款、宿泊約款 3.国内旅行実務 4.海外旅行実務 |
勉強範囲が広範囲なので、独学よりも資格スクールや通信講座を利用するのが効率的。
コメントを投稿