営業系(マネジャー層)のランキングです。30歳前後ともなると部下を抱えてプロジェクトを動かす立場にシフトする。それに伴って、身につけるべきスキルレベルもスペシャリストに準じたものとなっていくようです。
順位 | 資 格 名 | 資格内容 |
1位 | MBA | 海外大学院の取得は高評価。経営の視点や手法を学べるメリットは大きい。 |
2位 | 中小企業診断士 | 業務独占資格ではないため、独立して活動する中小企業診断士は少ない。ただし経営全般を体系的に学べるため企業内で役立つ。 |
3位 | TOEICテスト800点 | 業界・職種を問わず使えるスキル。TOEICスコアは英語力の指標としては分かりやすい。 |
4位 | 応用情報技術者 | 一人前のIT人材の証明。 |
5位 | 1級販売士 | 流通業における最高峰。デパートや百貨店などの小売業だけでなく、卸売業や製造業など活躍の場は広い。営業職でも是非取得したいところ。 |
5位 | CDA(キャリア・デベロップ メント・アドバイザー) | キャリア系資格の中でもっとも知名度が高い。合格率が高く取得しやすい。人材派遣や教育機関などで活躍するフィールドが広い。独立して活躍する人も多い。 |
7位 | 知的財産管理技能士2級 | 2級は最低抑えておきたいレベル。時代のニーズが高く「資格を利用して知識を付ければ、社内で貴重な人材になる」モデルケース。 |
7位 | 産業カウンセラー | 組織内でのメンタルヘルスを学ぶにはいい資格。 |
9位 | 日商簿記検定2級 | 経理担当以外でもマネジャークラスなら必須の資格。 |
10位 | ITコーディネーター | ITを利用した経営や業務の効率化を学べるので、マネジャーとしてスキルアップが望める。 |
参照:日経キャリアマガジン2013vol.1 資格スキルランキング2013
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