消費生活専門相談員とは？

民間資格

合格率：37.0％

難易度☆☆★★★

消費生活専門相談員とは？

消費生活専門相談員は、国・地方公共団体などが行う消費生活相談業務に携わる相談員を養成するために実施されている資格。内閣総理大臣の認可事業となっている。
2009年9月に消費者庁が出来たので、注目されつつある資格です。

消費生活専門相談員試験の概要

受験資格	特に無し
試験日程	1次試験／9月下旬 2次試験／11月中旬～下旬頃（地域により異なる）
合格率	37.0％
受験料	11,260円
試験地	【1次試験】 北海道、岩手、仙台、石川、東京、神奈川、愛知、大阪、兵庫、広島、福岡、徳島、高知、佐賀、長崎、熊本、大分、宮崎、鹿児島、沖縄 【2次試験】 北海道、東京、愛知、大阪、福岡
合格発表	1次試験／11月上旬　　2次試験／12月下旬
申込み・問合せ	国民生活センター
試験内容	【1次試験】 消費者問題に係る一般常識、消費者行政に係る関連法規、消費者問題に係る基礎的な法律知識、消費経済に係る経済知識、商品・サービスに係る知識、消費生活相談に携わるに当たっての基礎的知識から出題 【2次試験】　小論文・面接試験

受験勉強のコツ

参考書・問題集

◆月刊国民生活　←毎年2月号に過去問が掲載されています！
◆暮らしの豆知識

通信教育・スクール一覧

消費生活専門相談員試験体験記・口コミ

■消費生活専門相談員への道　←管理人体験記（現在進行形）
■消費生活アドバイザーになろう　消費生活専門相談員にもなろう
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