民間資格 | 合格率:2級19.3%、4級56.5% | 難易度☆☆★★★ |
中国語検定は、日本中国語検定協会が1981年から実施している検定で、中国語総合能力の客観的な評価基準を示す事ができる検定です。
6段階レベルに分かれており、ビジネスに有用な実務能力を判定するスコア式ビジネス中剣も実施してます。
近年、中国の急速な経済発展により、中国語のニーズは年々高まっています。また今後も、日本企業の中国進出は増加傾向をたどることが予想され、さらに中国語が必要とされます。
中国語が出来るということは就職・転職に大きな強みとなるでしょう。
受験資格 | 特に無し |
試験日程 | 1級:11月 準1級~準4級:3月、6月、11月(3回) |
合格発表 | 受験日から約1ヶ月以内 |
受験料 | 1級:8,500円、準1級:7,500円、2級:6,800円、3級:4,700円、4級:3,650円、準4級:3,000円 |
申込み・問合せ | 日本中国語検定協会 |
試験内容 | リスニングを含む筆記試験 1級のみ2次試験(中国人との対話と通訳) |
学習の基本となるのは、過去問題に解説のついた「解答と解説」。リスニング力を向上させるために、CDを繰り返し聞くこと。中国語ドラマや映画、ラジオなどを活用する。また、上位級では翻訳や通訳技能もあるので独学では限界がある。通信講座やスクールに通うのがベター。
コメントを投稿