公的資格 | 合格率:1級9.0%、準1級14.2% | 難易度☆★★★★ |
日本英語検定協会が1963年から実施している日本で最も有名な文部科学省後援の英語資格。
「聞く・話す・読む・書く」の切り口から、英語コミュニケーション能力を総合的に判定します。
等級は7等級あり、評価を得るためには2級以上を取得しておく必要があり。準1級や1級を求めている企業も増えています。
語学に強い人材が業種・職種を問わず求められています。資格手当てを支給する企業もあり。キャリアアップや昇給を望むなら、国際秘書検定なども併せて取得するといいでしょう。
受験資格 | 特に無し |
試験日程 | 1次試験:1月下旬、6月中旬、10月中旬 2次試験:2月下旬、7月中旬、11月中旬 |
合格率 | 1級:9.0%、準1級:14.2% |
受験料 | 1級:7,500円、準1級:6,000円、2級:4,100円、準2級:3,600円、3級:2,500円、4級:1,500円、5級:1,400円 |
申込み・問合せ | (財)日本英語検定協会 |
試験内容 | 【一次試験】 1~5級ともに筆記とリスニングテスト 【二次試験】 個人面接形式の英語による質疑応答、1級はスピーチ、準1級はナレーション、3級~2級は音読を含む |
短大、大学で英語の授業を受けてあれば2級までなら独学で充分です。ただし受験参考書とリスニングの勉強は必要。準1級や1級は会話能力が重要になるので、通信スクールなど専門的な勉強が必要になります。
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